関連書籍の紹介

ことネット会員が執筆した書籍やことわざに関する書籍を紹介いたします。 

 

絶望老人

新郷由起 著

宝島社 (2017年) 価格:本体1300円+税

孤独を癒すのは詐欺師の詐欺話、老後破産は“強欲血縁者”とともに、「生かされるだけ」の高級老人ホーム、居場所は激安居酒屋、最後はアル中、同居は地獄、施設は天国という現実、行き場なく「パチンコ依存」全財産破綻―決して他人事ではない!「貧困」「無縁」「独居」―35人が語る老後のリアル。(「BOOK」データベースより)

 

ことわざを楽しく学ぼう、社会・文化・人生―ことわざの魅力と威力の再発見

郷土のことわざネットワーク・ことネット 編

人間の科学新社(2016年) 価格:本体2,500円+税

ことわざに関する常識を様々な角度から見直すとともに、郷土史(誌)や、民俗誌に掲載されている〈郷土のことわざ〉の事例を紹介する。「ことネット」の概要も掲載。(「TRC MARC」の商品解説より)

 

老人たちの裏社会

新郷由起 著

宝島社(2015年) 価格:本体1300円+税

「長生き」は本当に万人に幸せなのだろうか。不良化する高齢者が急増。何が彼らをそうさせるのか。万引き、暴行、ストーカー、売春…他人事ではない長寿社会のリアル。(「BOOK」データベースより)



知的大人への手がかり―ことわざ社会心理学入門

穴田義孝 著

人間の科学新社(2013年) 価格:本体2,300円+税

「ことわざ社会心理学」理解のためのプロローグ(知・情・意の「知」の発達:ことわざ社会心理学・序説 ほか)。(目次より)



「ことわざ社会心理学」の探究―ことわざの新たな見方と魅力

穴田義孝 著

人間の科学新社( 2012年) 価格:本体3,800円+税

『ことわざ社会心理学』では、「ことわざ」を個人の心理や社会心理を読み解く分析データとして捉える。取り扱うことわざも、伝統的なことわざをはじめ、創 作ことわざ、川柳、論語などと幅広い。これら広義のことわざを社会心理学の理論や視点を用いて分析し、様々な角度から集団や社会を考察。(ことわざ文化学会HPより)